日本バドミントン協会が１日、バドミントンヘッドコーチった２０２８年ロサンゼルス五輪などを見据えた強化本部説明会見を東京都内で開き、日本任へ大堀均氏が来年１月から日本代表のヘッドコーチに就任すると発表した。代表に大５マンスリー 遠征

　２００４年アテネ五輪後に就任し、堀均五輪５大会で指揮を執った朴柱奉氏は今年１２月末で退任する。氏輪１６年リオデジャネイロ五輪では女子ダブルスの高橋礼華、指揮を執松友美佐紀組が日本勢初の五輪金メダルに輝いた。朴柱２１年東京五輪では混合ダブルスの渡辺勇大、奉氏東野有紗組が同種目初の表彰台となる銅メダル。は退今夏のパリ五輪では女子ダブルスの志田千陽、バドミントンヘッドコーチったマンスリー 遠征松山奈未組が銅、日本任へ渡辺、代表に大５東野組が日本勢初の２大会連続表彰台となる銅メダルを獲得した。堀均

　大堀氏は０６年４月～１７年３月まで桃田賢斗、氏輪渡辺、指揮を執東野らを輩出した強豪の福島・富岡高の監督を歴任し、１７年４月から現在まで社会人チームのトナミ運輸で指導した。また、２０年４月からはジュニアナショナルチームのコーチ、２２年４月からはヘッドコーチを務めてきた。娘の彩はトナミ運輸に在籍し、今夏のパリ五輪女子シングルス代表で８強に入っている。新体制は１０月から１２月にかけて代表チームを構想し、１２月中旬頃にコーチやスタッフを決定。来年２月から新体制がスタートする。